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コペンハーゲンファーのミンク(VISONE)

ほんと寒くなってきましたね><
仙台の催事が終わってから、あっという間~~時間の体感スピードはどんどん加速していく感じだー
おかげさまで、指の関節も80%ぐらいまで回復してきたので、ほとんど日常生活には問題ないレベルになりました!
キーボードも全開で打てるので、そろそろ色々仕事に本気を出そうと思っているところです ←

コペンハーゲンファーワークショップ

先日、2月にあったコペーンハーゲンファー(以下KF)のワークショップが再度開催されたので、参加してきましたよ。
KFとは、世界各地にある毛皮のオークションハウスのひとつ。
オークションハウスというのは、毛皮生産者から集めてきた毛皮を選別、分類してオークションでせりをするための場所と言えばわかりやすいでしょうか。
主にスカンジナビア地方のミンクが扱われるんですけど、チンチラなんかもあったりします。

前回のワークショップでは、全体概要がメインだったけど、今回は、KFのカタログに記載されるミンクの種類とか簡単なグレーディング(分類 等級格付け)の話が中心でした。
ここのミンクは分類が細かいというか、かなりシステマティック丁寧に分類されている印象ですね。
1回にセリに出される毛皮は、およそ500万枚で、これをすべて分類します。
とても人手ではさばききれるボリュームではないですよね。
性別、大きさ、色、品質(毛質)など細かい分類基準があるのですが、これを大部分機械を導入していて、来年はⅩ線を用いて毛皮の裏の状態もしっかり検品できるようなシステムにするとか・・・!Σ( ̄□ ̄;)
これだけのオークションを年に5回も開催してるし、ほかにも大きなオークションハウスはヘルシンキ、トロント、シアトルなど沢山あるわけで毛皮産業のスケールの大きさを感じるところです。

コペンハーゲンファーワークショップ

会場では、KFのカタログ記載されるミンクの品種を生産量ごとに並べて展示。
フレームにおさまっていないけど、まだまだ沢山のミンクが並んでいます。
これは生産量の多いミンクのカテゴリで、奥のほうに見える茶色、黒色のミンクから順に並んでいます。
生産量が多いということは、それだけ品質が安定しているということも言えます。

コペンハーゲンファーワークショップ

希少なミンクも丁寧に展示されていました。
アメリカ、カナダのオークションではほとんど見られない品種“スターダスト”
生産量は思ったより多いけど、自分的にはクロスミンクの亜種にしかみえない(汗)

オークションのシーズンは来年の春からがメインですが、やっぱり材料を見るとちょっと盛り上がりますよね。
あれ作ろうとかこれ作ろうとかいろいろ頭を巡らすのが楽しいのと、毛皮を触るのが楽しいんですよ。
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プロフィール

VISONE & K

Author:VISONE & K
ミンクを中心にいろいろなものを作っています。数人の職人で、新しいものに日々チャレンジの毎日です。すべてが1点ものでうちのオリジナル作品です。

★有限会社 ミンクの小川
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