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コペンハーゲンファーワークショップ(VISONE)

今年の春のデパートのお仕事も残すところ、今週水曜日からはじまる伊勢丹相模原店を残すのみとなりました。
伊勢丹新宿店から約1週間間があいていますが、たとえ1週間でも社長らはトンボ帰り。
帰っても、紋別では観光のピークを迎えていて少しでも人手が必要なことと、今年はやっぱり雪が多くて除雪とか色々あるわけです(^^;;
相模原では、また紋別のきれいな空気と食事をしてリフレッシュしてくると思いますので、よろしくお願いいたします。

さてさて、季節は2月も残すところあとわずかで、春目前。
もう毛皮のシーズンは終わりですね。秋まで何やっているんですか?とよく聞かれます。
一般的な革製品と違って皆さんの目に映る出来上がったコートやマフラーなどをつくるための毛皮の材料は、なめしや染色される前の“生皮”からオークションにかけられます。
その毛皮の“生皮”が生産者からオークション会社に集められて、品質、大きさ、色など様々な項目から分類され、等級づけられて競りに出されるわけです。
そのオークションのスタートがだいたい春からなんですね。

先日、その毛皮のオークションの中の一つ、コペンハーゲンのオークション関係の皆さんが来日しました。
CEO、デザインマネージャーの方々から今年の流行トレンド、加工技術の紹介をしていただく機会がありまして、自分も参加してきました。
SAGAのワークショップは参加したことがあったのですが、こちらは初めてだったので、いろいろ面白かったですね。
今の世界的な社会情勢を比喩に出しながら、小さなパーツから全体を作っていくという考え、津波など自然に対する畏怖を感じさせるようなデザイン、立体的な3D効果を狙ったメリハリあるコンビネーション(シェアード+ナチュラル)、人の印象を際立たせる”edge”的演出効果をねらった作品(帽子、首周り、袖の強調)などなど。
終了後に回りに気づかれないようにちょっとだけオークションの担当の方に色々質問させてもらった(^^;;
そしてまた自分の英語力に失望と絶望。少し自分の“勇気”数値は上がったみたいだけど(笑)
いつか、ちゃんと自分の目で確かめに行かないとダメですね。うん、話してわかるレベルじゃないんですよ←いいわけではなく真実です。はい。

とにもかくにも今年もいろいろ大変な材料仕入れですが、知恵を絞って取り組んでいきたいと思います。

コペンハーゲンファー ワークショップ参考資料など

この時配られたグレーディングのラベルシステム、冊子など。
最近KFは、こんな感じのインテリアファブリック、人形などにも積極的に紹介、公開しています。
かわいいですよね。
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ミンクを中心にいろいろなものを作っています。数人の職人で、新しいものに日々チャレンジの毎日です。すべてが1点ものでうちのオリジナル作品です。

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